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2026/9/24

「生成AIを導入したが広がらない」企業向けに「AI浸透・定着支援」を提供開始

サービス提供の背景

企業での生成AIの導入が進む一方で、一部の業務や社員にとどまっている活用を組織に広げ、継続的な成果につなげることが課題になっています。

ロイターの企業調査(2026年8月公表)では、AIを全社的に業務へ組み込んでいる企業は16%にとどまり、約60%は一部の部門や限定的な用途での利用でした※1。

企業では、次のような課題が生じています。

  •  一部の詳しい社員だけが利用し、部門や職種を越えて広がらない 

  • 研修や事例共有を実施しても、業務プロセスに組み込まれない 

  • 利用回数は増えても、時間削減や品質向上などの成果につながらない

こうした停滞の背景には、自社がいまどのフェーズにいるかを見極めないまま施策を選び、課題と施策がかみ合っていないことがあります。たとえば、対象業務で使い方と効果を確かめる前に全社研修を広げても、業務の手順が変わらなければ利用は続きません。

生成AIの活用を定着させるには、研修やツールの導入だけでなく、方針、推進体制、業務プロセス、利用環境、ガバナンス、効果測定を一体で設計する必要があります。AnchorXは、企業が自社の現在地を把握し、次に優先すべき施策を判断できるよう、本サービスを開始しました。

「※1 出典:Reuters「Strong majority of Japanese firms have yet to fully embrace AI: Reuters poll」(2026年8月12日)。調査は日経リサーチが2026年7月29日〜8月6日に実施し、510社に依頼して219社が回答。」

「AI浸透・定着支援」の概要

本サービスは、AI活用の現在地を診断し、次のフェーズへ進むための施策を設計・実行する支援サービスです。

AI活用の状態を、次の4フェーズで整理します。

  • 導入:AIを安全に使い始めるための利用環境、ルール、役割を整える

  • 活用:対象業務でAIを利用し、業務成果を検証する

  • 浸透:成果が確認された使い方を標準化し、ほかの担当者や部門でも再現できるようにする

  • 定着:担当者や組織が変わっても活用と改善が継続する

各フェーズの到達状況に加えて、方針・体制・業務活用・利用基盤・ガバナンス・効果測定の6つの実施領域を確認します。

フェーズと実施領域を組み合わせることで、単に「AIを使っているか」ではなく、成果を継続的に生み出す仕組みが整っているかを診断します。

支援の流れ

STEP 1 現在地を診断(無料)

4つのフェーズと6つの実施領域から、取り組み状況と停滞要因を確認します。

STEP 2 現フェーズと次の施策を整理(無料)

現在の到達段階を判定し、次のフェーズへ進むために優先すべき施策を整理します。

STEP 3 施策の実行を伴走支援

経営・組織/制度・ソリューションをつなぎ、現場で継続的に運用できる状態まで支援します。伴走支援は、ご希望の場合のみご案内します。